最終局面を迎えたbreakdown

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 来週前半に更新予定の18話に備え、最終局面を迎えたことが公式概要に明記されたbdを復習と記録の意味を込めて気になっていること、気付いたこと、推測考察妄想感想を書き留める。

 

書籍化の際に修正されそうな箇所

breakdown 4話 p.25

 七夜小鳥は変身が解除された時と同じように

×七夜小鳥 ○七谷小鳥

breakdown 7話 p.3

 クランテイル――小野寧々は

×小野寧々 ○尾野寧々

breakdown 8話 p.11

 破壊者が魔法使いでも魔法少女もないというのならば別だが

×魔法少女もない ○魔法少女でもない

breakdown 6話 p.37

 恋々の矢は攻撃対象を肉体的に傷つけることはない。

breakdown 6話 p.45

 チェルシーは足元に目を落とした。足の指先から僅かではあるが血が滲んでいる。箱の縁に並んで突き立てられた矢尻がチェルシーの指にかすり傷とも呼べない程度の傷をつけていた。

  一見矛盾と捉えられるこの描写は恋々が「自身を騙している」ことを加味すると、自身の魔法を平和的なものだと思い込んでいて本当は相手を傷つける魔法であるとも考えられる。

 

クラリッサの奥の手

breakdown 10話 p.32(クラリッサ視点)

 奥の手も無いわけではないが、なし崩し的に戦っている実質部外者に使うべきものではない。

breakdown 16話 p.12(クラリッサ台詞)

 「奥の手使っていいなら戦ってやらなくもないけどそれにしたってねえ」

 クラリッサは「オスク派の実験場に精通する人物」「実質部外者に使うべきものではない」「フランチェスカの使い手」とあることからフランチェスカに関わることだとしても具体的に全く思い付かない。部外者(クランテイル)への使用を躊躇する点から見て安易に使えないもの? 武器? 技術?

  

パステルメリーの魔法

breakdown 16話 p.12

 メリーは殴りっこ弱いけど魔法はかなり特殊だと思う。あそこまで動物の数を出す魔法少女っていうのは実験場でもあんまり聞かないっしょ。

マリーとメリー  p.22

 羊って大人しいイメージあるけどさ、意外と狂暴だったりもするのよ。

 「5人の魔法少女」のメリーの予告が「立て、反逆の羊達!」だったのもあって羊達の反逆を見てみたい。火事場に不向きな羊達が文字通りの火事場の馬鹿力で活躍してほしい。

  

遺言状の書き加え

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 15話で魔法少女同伴の項目はナヴィの策略(書き加え)であることが判明したうえでbreakdownトップページで確認できるストーリ紹介の注意事項に目を通すと、一番最後の項目に魔法少女同伴が記述されているのが後から書き加えられたことが分かる要因になっていると気付いた。最初から見る機会があったものが後から違って見えるというのはJOKERS扉絵のスタンチッカ左手を思い出す。 

 

場所、人物の簡易メモ(まとめ)

・灰色の実が成る樹が燃えた場合、根による魔力吸い上げの力は失われるか

・廃物処理施設のマジックアイテム

・倉庫の遺産。シェパーズパイ、ナヴィ、マナの台詞から分かる通り殆どは役に立ちそうにないもの(歴史的、美術的価値はある)

・地下研究施設の謎

マナ

・ナヴィに投げ捨てられた薬の入った鞄

・栄養剤は島の灰色の実と違い大きなデミリットなしで魔力を補給できる

7753/七谷小鳥

・灰色の実(変種)を所持

ラギ・ヅェ・ネント

・隠し玉

フランチェスカに対する推測

クランテイル/尾野寧々

・ネフィに植えつけられた「ラギがもう少しはやく行動してくれればもっとはやく終わっていたのではないか」という懸念

イオール

魔法少女になりたかった過去の願望

・イオール家がナヴィに頼んだお願いの内容

マイヤ

・どういう魔法だったのか

ナヴィ・ル

・最終的に何を目標としているのか。たった一人の家族が関係?

クラリッサ・トゥースエッジ

・見た目年齢からは想像できない熟練された身体裁きと賢い立ち回り。小学生魔法少女

・奥の手

フランキスカフランチェスカ

・錠剤

・特性

・精神操作は有効か

フランチェスカに秘められたサタボーンの真意

デスプレイア

・自分が死ぬかもしれない仕事の内容

らぶみー恋々/乞水怜

・暴走を起こす可能性

パステルメリー/棚田洋

・7753の魔法のゴーグル

ドリーミィ☆チェルシー/夢野千枝

・ポテンシャル