魔法少女の尻尾描写メモ
目次
無印
ラ・ピュセル
無印 p.31
もう一人は中世の騎士のように見えるが長い尻尾が生えていた。
無印 p.40【スノーホワイト視点】
腰から伸びた尻尾のような装飾も竜を基調としているがゆえだろうか。
無印 p.139【ラ・ピュセル視点】
照れ隠しに尻尾で倉庫の屋根をぴしりと叩いた。
ロボットと修道女 p.37【マジカロイド視点】
尻尾の生えた騎士
ロボットと修道女 p.38【マジカロイド視点】
尻尾がびたんびたんと床を打ち叩いている。
※restart(後)p.106【のっこちゃん視点】
騎士には竜のような角と大型爬虫類のような……角とのバランスから見ておそらくこちらも竜だろう、大きな尻尾があった。
※魔王の騎士
オフの日の騎士 p.202【岸辺颯太視点】
それに尻尾もある。こっちも問題だ。理想の魔法少女を作ろうと足したり引いたりしている間に、ただの騎士に竜の要素を加えてしまった結果がここにある。
オフの日の騎士 p.203【岸辺颯太視点】
障害となる角と尻尾は、隠す。
オフの日の騎士 p.203【ラ・ピュセル視点】
淡い桃色のマキシスカートにはふんわりとしたフレアが入ることで下半身の体形を誤魔化すことができるようになっている。これによって尻尾もカバー。
※女騎士の孤独な戦い ディレクターズ・カット版 p.9【ラ・ピュセル視点】
話題が魔法少女のコスチュームに及び「そういやこれって感覚あんのか」とトップスピードがラ・ピュセルの尻尾を握った。
※ディレクターズ・カット版 新規追加描写
黒い少女と女騎士 p.60【ラ・ピュセル視点】
向こう側のフェンスに向けて尻尾を伸ばし、絡めた。普段使用することはないが、尻尾の力は手足と比べて勝るとも劣らない。一本の尻尾で全体重を支え、フェンスを曲げながらもなんとか取りついた。
黒い少女と女騎士 p.63【ラ・ピュセル視点】
敵の伸ばした手、その先にある爪が尻尾に掠り、ラ・ピュセルは慌てて尻尾を身体に巻きつけた。
黒い少女と女騎士 p.64【ラ・ピュセル視点】
ラ・ピュセルは胸に抱えていた尻尾から手を外した。弾かれるように解けた尻尾が雪を薙ぎ払い
※華刃御前の魔法
マジカルボーイズエレジー p.278【岸辺颯太視点】
「魔法少女に変身できる男っていうのは変身後にあんまり違和感覚えないタイプが多いって聞くけど、あそこまで変わってるのはすごいよね。角に尻尾、髪の長さも全然違うし、アイシャドウもばっちり、それにお尻とかおっぱいとか大っきくて」
たま
無印 p.80【ルーラ視点】
ハーフパンツの尻からは穴を通って犬の尻尾が突き出していた。
無印 p.84【ルーラ視点】
ご主人様がご主人様である限りは喜んで尻尾を振り続ける。
無印 pp.254-255【スイムスイム視点】
失敗をしでかすと耳と尻尾を伏せて小さくなっているのがとてもかわいかったけど
天使をプロデュース p.46【たま視点】
犬尻尾
restart
クランテイル
restart(前)p.58【ペチカ視点】
ワニになって尻尾を骸骨に叩きつけ
restart(前)p.87【ペチカ視点】
鹿の小さな尻尾が力なく垂れていて、こちらも疲労しているようだ。
restart(前)p.89【シャドウゲール視点】
下半身が鹿の魔法少女が尻尾をぶんぶんと振っているのは興奮しているのだろうか。
restart(前)p.130【ペチカ視点】
クランテイルは一人落ち着いておにぎりを食べていたが、尻尾はぶんぶんと左右に揺れていた。
restart(前)p.140【ペチカ視点】
クランテイルはむっつりと口を閉ざしていたが、尻尾は左右にぶんぶんと振られていた。
restart(前)p.148【ペチカ視点】
クランテイルは小刻みに蹄を鳴らし、尻尾は伏せていた。
restart(前)p.245【ペチカ視点】
クランテイルは尻尾のみうっとりとして、食事をとる。
restart(後)p.33【ペチカ視点】
馬の尻尾に相当する部位がなく、大きな類人猿が両膝に手を置いてどっしりと座っている。
restart(後)p.100【ペチカ視点】
クランテイルの尻尾は大きく振れていて
restart(後)p.140【シャドウゲール視点】
クランテイルは外の方に顔を向けたまま背中を見せている。尻尾はだらっと下がっていた。
restart(後)p.178【ペチカ視点】
クランテイルは表情で感情を表すことがなかった。蹄を打ちつけたり、尻尾を振ったり本人は隠しているつもりの内面が仕草の一つ一つで表面に出てくる。敵を倒したあと、鹿の尻尾がぴんとはねている時は得意になっている。食事の時、尻尾が上下に振れるのは美味しくて喜んでいるしるし。苦手な食材が出てきた時は前脚を腹に擦りつける。
restart(後)p.197【メルヴィル視点】
下半身が魚類……いや、イルカになっている。大きな尾びれで水をキックし
restart(後)p.209【メルヴィル視点】[グレートドラゴン変身]
尻尾の太さはドラム缶ほど、その長さは並の人間何人分あるだろう。
restart(後)p.234【シャドウゲール視点】
馬の尻尾をぶんと振り、尻に叩きつけた。
restart(後)p.236【シャドウゲール視点】
クランテイルは下半身を蛇に変えることでかいくぐり、尻尾を鞭のようにしならせ背後のプフレを打ち叩く。
restart(後)p.239【シャドウゲール視点】
クランテイルはそれを嫌って鰐に変身し、尻尾を振るって近寄らせない。
聖夜の魔法少女ども p.104【シャドウゲール視点】
クランテイルは基本無口で表情のパターンも少なく、一見すると不愛想に見えなくもないが、尻尾や蹄などの各部は驚くほど饒舌に感情を示す、それを見ているだけで面白く、愛想が無くとも一緒にいて飽きることがない。
breakdown第10話 p.28【クラリッサ視点】
尻尾のあるもの限定だったり変身回数に限度があったりという制限があるかもしれないが、今はそちらに期待すべきではない。
breakdown第19話 p.24【クランテイル視点】
再度放たれた矢の一本を尻尾で掴む。
breakdown第19話 p.25【クランテイル視点】
クランテイルは樹上を駆けながら尻尾で打った。
breakdown第19話 p.26【クランテイル視点】
巨大な鰐に変身、大きさが極端に変化したことで女神との距離を一気に詰め、尻尾を振るう。
breakdown第19話 pp.25-26【クランテイル視点】
尻尾の長さだけで二メートルを超える恐竜さながらのイリエワニが片手で振り回されようとしている。
breakdown第20話 p.10【マーガリート視点】
クランテイルは蛇の尾を這わせて女神の足元へ送り
breakdown第20話 p.10【マーガリート視点】
クランテイルは蛇の尾を鞭のようにしならせて女神の背中側から叩きつけ
breakdown第20話 p.10【マーガリート視点】
蛇の黒い尾が灰色がかった褐色に変化、形も変わる。
@娘々
restart(前)p.43【デイジー視点】
ただしお尻の後ろには、爬虫類のような、怪獣のような、太い尻尾が生えていて、アンバランスな迫力があった。
娘々@N市 p.139【娘々視点】
コスチュームの上に、尻尾まで覆うロングコートを羽織って魔法少女であることを隠す。
娘々@N市 p.149【娘々視点】
座る時は尻尾を寝かせてからにしないといけないことまで失われた記憶の向こう側から甦ってきた。
二代目ラピス・ラズリーヌ
restart(前)p.94【シャドウゲール視点】
白黒ストライプの尻尾を生やしたその姿は
restart(後)pp.58-59【氷岡忍視点】
尻から伸びた白黒横縞の尻尾がひょこりと動いた。
青い魔法少女の記憶 p.257【谷津三春視点】
ホワイトタイガーみたいな白黒模様の尻尾までありました。
青い魔法少女は忙しい p.254【パナース視点】
白と茶の尻尾、尻尾と同じ柄のマントを羽織っている。
limited
レイン・ポゥ
in Dreamland 1-13
レイン・ポゥ「ちょっと、尻尾引っ張らないで」
ラズリーヌ「これ引っ張ったら行動不能になったりしないんすか?」
レイン・ポゥ「ならないよ」
ラズリーヌ「ちょっとエッチな気分になったり……とか?」
魔王パム
limited(前)p.75【7753視点】
裾から顔を出してにょろにょろと動いているウナギのようなものはひょっとして悪魔の尻尾というやつか。
limited(後)p.88【フレデリカ視点】
黒く細長く、先端が穂先のように尖った尻尾は、赤いリボンタイで飾りつけられている。
JOKERS
プリンセス・インフェルノ
JOKERS p.248【美々視点】
偃月刀に蠍の尻尾
JOKERS p.301【インフェルノ視点】
実戦の中で尻尾を八の字に動かす、というのは符丁として取り決めてある。インフェルノは蠍のような尻尾を八の字に動かした。
ビーチのお姫様 p.139【インフェルノ視点】
「なにをしみじみと……それよりインフェルノとクェイク、尻尾どうすんの?」
「ああ、これ小さくできるから」
「えっ、なにそれ初めて聞いた」
蠍の尻尾を小さく目立たなくすること自体はできる。微妙に疲れやすくなる上、攻撃手段を一つ失うため、普段からこれをする意味はない。
プリンセス・クェイク
JOKERS p.49【チェリー視点】
デリュージの矛先でクェイクが尻尾を傷つけ
JOKERS p.58【チェリー視点】
クェイクは爬虫類のような太い尻尾を持ち
JOKERS p.85【テンペスト視点】
大きなハンマーを担いだ尻尾の生えている少女
JOKERS p.90【クェイク視点】
鏡の中の少女には尻尾が生えていた。意識してみると、ぴくりと動き、ぱしんと床を叩く。本物の尻尾だ。ただし尻ではなく背中に繋がっている。
JOKERS p.90【クェイク視点】
背中はどうなっている、髪は、口の中は、尻尾の裏は、のめりこむようにして鏡の中の自分を見ていたら
JOKERS p.146【クェイク視点】
背中の尻尾を座布団の下に仕舞いこみ
JOKERS p.225【ファル視点】
爬虫類に似た尻尾を生やしていた。
JOKERS p.301【インフェルノ視点】
クェイクの尻尾が八の字の軌道を描いて動いた。
プリズムチェリー
JOKERS p.401【ファル視点】
キラキラと輝きの尾を引きながら
ACES
うるる
ACES p.40【うるる視点】
銃と尻尾をコートの中に隠すくらいのことはしている。
breakdown
らぶみー恋々
breakdown第6話 p.45(恋々視点)
尻尾で掴んだ矢尻で股の下のから攻撃し
クラリッサ・トゥースエッジ
breakdown第2話 p.35(恋々視点)
青っぽいグレーに薄く黒を刷いた毛皮的なコスチュームには短い尻尾がついている。
黒
メピス・フェレス
黒 p.109【カナ視点】
「髪の先が尻尾のように尖った悪魔風魔法少女」が拳を突き上げて歓声をあげ
黒 pp.114-115【カナ視点】
メピスが後ろ髪から伸びた尻尾をぴくりと震わせ、振り返った。眉間に皺を寄せカナを見ている。
「おい転校生。足引っ張んなよ」
「面白い場所に尻尾が生えている」
黒 p.245【カナ視点】
髪の尻尾がシーツの中へ侵入
夜に翔ぶ少女達 p.6【サリー視点】
メピスは頭の後ろから伸びた尻尾を振るって砂を近付かせず
魔王塾
エイミー
魔王塾主催 地獄クリスマスパーティー p.11【レーテ視点】
エイミーの方は九本ある尻尾の中の一本に抱き着いて「媚びを売る狐」のように甘えた声を出し、周囲から生ぬるい視線を浴びせられていた。
魔王塾主催 地獄クリスマスパーティー p.22【美々視点】
エイミーはくるくると回転し、複数ある大きな尻尾を広げてふわりと着地した。
魔王の在り方 p.5
ソファーの背もたれ部分、その頂点に寝そべり狐の尻尾をゆさゆさと揺らす魔法少女の物言いに幾人かが顔色を変えた。
双龍パナース『神をも喰らう蒼き毒龍<ヨルムンガンド>』
青い魔法少女は忙しい p.256【パナース視点】
少女は左の手甲を見せつけるようにして相手に向けた。そこに描かれているのは、長々と身をくねらせ、自らの尾を口に咥えた蒼い龍だ。
青い魔法少女は忙しい p.278【パナース視点】
十メートルを超える龍の尾が周囲を薙ぎ払おうとし
双龍パナース『終焉に舞う黒き飛龍<ニーズヘッグ>』
ラーメン双龍伝 p.119【娘々視点】
頭から尻尾の根本まで凡そ五メートル程。尻尾の長さはさらに五メートル。
他関連描写
limited(後)p.20【フレデリカ視点】
長い尻尾で物を掴み取ったり
FANBOOK マスクド・ワンダー マルイノ先生コメント
しっぽ好きなんですかって訊かれました。自分で気づいてませんでした。